動物たちの命の息吹が感じられる珠玉のドキュメンタリー。「日本列島 いきものたちの物語」
木曜日, 2月 9th, 2012Eyewitness 事務局です。
前便で告知をした「日本列島 いきものたちの物語」、早速観に行ってきました。
イノシシ母さんの激しさに思わず声を上げて笑い出しそうになったり、ゼニガタアザラシの全員揃った動きには、「アザラシなのに、そうなの!!?」と驚きつつ、クスッとなったり。頼りない子ほど、できるようになった喜びってひとしお…とホロリときたり。感情移入してしまう場面が随所にあり、また、ホタルが乱舞する幻想的な光景やタンチョウの美しい舞にはすっかり心を奪われてしまいました。大型哺乳類から粘菌に至るまで、日本にはこれほどたくさんの動物たちが一緒に暮らしているのだと思ったら胸が熱くなって、観終わった後はしばらく口もきけないほどでした。
そして、等しくこの地を分け合うものにもかかわらず、「生」に素直な動物たちに対し、人間のそれはいかに傲慢かを思い知りました。また、3月11日以降、傷ついてしまった自然の姿を目にすることが多いですが、日本にはこんなにも美しく豊かな自然が残っていることを多くの人に知ってもらいたいと願いました。
素晴らしい映像を撮影されたカメラマンの方々の積み重ねてこられた時間の重みに、心からの敬意を込めて。
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Eyewitnessでは、前川貴行がイノシシ、倉沢栄一がゼニガタアザラシの出産、小原玲がホタルを撮影参加しています。ゼニガタアザラシの大変貴重な出産シーンは、彼の遺作となってしまいました。





