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動物たちの命の息吹が感じられる珠玉のドキュメンタリー。「日本列島 いきものたちの物語」

木曜日, 2月 9th, 2012

Eyewitness 事務局です。
前便で告知をした「日本列島 いきものたちの物語」、早速観に行ってきました。

イノシシ母さんの激しさに思わず声を上げて笑い出しそうになったり、ゼニガタアザラシの全員揃った動きには、「アザラシなのに、そうなの!!?」と驚きつつ、クスッとなったり。頼りない子ほど、できるようになった喜びってひとしお…とホロリときたり。感情移入してしまう場面が随所にあり、また、ホタルが乱舞する幻想的な光景やタンチョウの美しい舞にはすっかり心を奪われてしまいました。大型哺乳類から粘菌に至るまで、日本にはこれほどたくさんの動物たちが一緒に暮らしているのだと思ったら胸が熱くなって、観終わった後はしばらく口もきけないほどでした。
そして、等しくこの地を分け合うものにもかかわらず、「生」に素直な動物たちに対し、人間のそれはいかに傲慢かを思い知りました。また、3月11日以降、傷ついてしまった自然の姿を目にすることが多いですが、日本にはこんなにも美しく豊かな自然が残っていることを多くの人に知ってもらいたいと願いました。

素晴らしい映像を撮影されたカメラマンの方々の積み重ねてこられた時間の重みに、心からの敬意を込めて。

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Eyewitnessでは、前川貴行がイノシシ、倉沢栄一がゼニガタアザラシの出産、小原玲がホタルを撮影参加しています。ゼニガタアザラシの大変貴重な出産シーンは、彼の遺作となってしまいました。

映画「日本列島いきものたちの物語」

土曜日, 2月 4th, 2012


2月4日公開の映画「日本列島いきものたちの物語」に、eyewitnessのメンバーである小原玲、倉沢栄一、前川貴行が参加しております。

日本列島で暮らすいきものたちの知られざる家族愛をテーマとした本格自然ドキュメンタリー。日本を代表する30人の動物カメラマンが、日本全国30カ所以上で2年半にわたり撮影してきた1000時間にも及ぶ壮大な真実の物語。そこから選び抜かれた迫力ある映像が、いきものたちの感動のドラマを描き出します。ニホンザル、ウリボウ、ヒグマ、キタキツネなど、美しくも厳しい自然の中でたくましく生きていこうとするいきものたちの姿から、大きな感動とともに、力強く温かい“伝言”を受け取ることでしょう。豊かな自然の恵みと命の輝きに満ちたドラマをどうぞご覧ください。

「日本列島いきものたちの物語」 公式サイト

http://www.nihon-rettou.jp/index.html

関西学院大学より       

金曜日, 11月 25th, 2011

   

11月10日~16日、関西学院大学、吉岡記念館にて写真展を行ない、学生だけでなく近隣の子ども達を含め、多くの方々に写真をご覧いただきました。また、展示期間中には桃井和馬の講演も行なわれました。主催であるキリスト教と文化研究センター様より、以下のメッセージを頂戴しましたので、来場者からいただいた感想と合わせて、感謝を以ってご紹介させていただきます。
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桃井様の講演と並行して開催した写真展には、150名近くの入場者がありました。
中には、近隣の小学生達もやってきて、動物の写真を中心に目をキラキラ輝かせていました。Eyewitnessのミッション、「子どもたちと未来を担うすべての人々に、『未来への伝言』を伝える」が子どもたちの目の輝きにダブって見えました。
どうも、ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。

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【来場者より】
*このような企画を続けてほしい。
*感動させられるとともに、環境についても考えさせられた素晴らしい時間になりました。
*一見するときれいな写真だが、解説文を読むと目に見える環境問題を示していることに考えさせられた。
*ホタルの小道の写真が印象的でした。
*写真の色彩が非常に美しかった。
*アザラシの赤ちゃんがいちばんかわいかった。(小学生)
*いなづまがきれい。(小学生)
*よかった。ほんとうにありがとうございました。

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昭和大学病院内 さいかち学級、小児科病棟より

月曜日, 10月 17th, 2011

9月2日~22日まで、東京都品川区の昭和大学病院内にある「さいかち学級」、小児科病棟にて写真を展示しました。院内学級に通う子ども達、保護者、先生方より感想をいただきましたので、その一部をご紹介させていただきます。

“赤鼻のセンセイ”として知られる 副島賢和先生。(写真2枚目左)いつも子ども達をあたたかな眼差しで見守る先生は、定位置に座る子ども達が見やすいように、毎日パネルの位置を移動してくださいました。

【子ども達の感想より】
・地球おんだんかでアザラシがなくなってしまいそうから、わたしはエネルギーをたいせつにしようと思いました。
・白熊が雪の中にいる写真とイグアナの写真が、かくし絵みたいで面白かった。
・アザラシがとてもかわいかったです。なぜなら、こっちを見つめてて、かわいい目で見てたからです。むらさきの花はきれいでした。なぜなら、ま上からきれいにとってたからです。
・けしきがきれいだと思ったけど、少しだめだとも字でかいてあるから、それはがっかりしました。

【保護者、先生方の感想より】
・私はガラパゴスの自然が大好きなので、子供たちに、それを知るきっかけとなる機会が増えることはいいことだと思います。また、同時に日本の自然の素晴らしさも伝わっていってほしいし、このような機会に子供たちの進路や夢、やりたいことに繋がっていけば良いなと思います。
・ハクトウワシが子育てをしている姿がとても心に残りました。きっと崖の中腹あたりに巣をつくっているのでしょう。一羽のまわりをするどく見張っている目ともう一羽の子どもに注ぐやさしい目がとてもすてきだなと思いました。
・どの写真もきれいで、地球にはこんなにすてきな風景があるのだと改めて思いました。けれど、解説を読むと環境が良くない状態になっているということが分かり、環境を良くしていくことが必要だと思います。
・地球には人以外の生きものがたくさん生きているのに、つい忘れている時があるなと思いました。これらの写真をみて、あらためて自分も地球上で生かされている一部であることをしっかり考えていこうと思いました。

上の写真は、小児科病棟内での展示の様子
パネルをご覧くださった保護者の方より、「病院でずっと生活をしていると笑いも少なくなるので、楽しくなる写真を飾ってもらえるとうれしい」と言った声も寄せられました。

様々なご事情を抱えている患者様もいらっしゃる中、快く写真の展示にご協力くださいました昭和大学病院の皆様に心より感謝申し上げます。

EYEWITNESSメンバーによる被災地レポート・被災地支援

土曜日, 4月 23rd, 2011

東日本大震災からひと月あまりが経ちました。
関東以南では、ほぼ平常通りの生活が戻っていますが、被災地では、物理的にも精神的にもまだまだ厳しい生活を余儀なくされているのが現状です。

EYEWITNESSメンバーは、それぞれこうした被災地の取材、被災地支援を進めています。その活動の一部をご紹介します。
よろしければ、ご覧ください。

・【Pray for Japan】

動画に野田雅也、桃井和馬の撮影による写真が使われています。

・会田法行による被災地リポート
http://www.j-cast.com/2011/04/08092525.html
http://www.j-cast.com/2011/04/08092536.html
http://www.j-cast.com/2011/04/09092626.html

・野田雅也による津波被害、福島原発リポート
「原発から20㎞圏内の動物たち」
http://fotgazet.com/news/000078.html
「東日本大震災 大津波の現場から1」
http://fotgazet.com/news/000060.html
「東日本大震災 大津波の現場から4」
http://fotgazet.com/news/000070.html

・【fotgazet(PDFマガジン) 緊急号外 東日本大震災】
野田雅也、桃井和馬の写真が掲載されています。
http://fotgazet.com/about/

・【50人の写真家による被災地支援プロジェクト】写真家及び写真ファンによるポストカード販売が、東京、ロンドン、北京、NYで始まっています。売り上げの全額が日本赤十字社を通して被災地へ寄付されます。前川貴之、小原玲、会田法行、野田雅也も参加しています。
50EYES Japan 2011 Save Japan Photo Card Project

http://savejapan.photocardsproject.com/

写真を通じて、被災地の現状に思いをめぐらせることも、いまできることのひとつではないかと思っています。